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11月28日
うーん。寒い。もう朝の8時かあ。
起きたくないなあ、眠いし寒いし毛布が恋しいし。
ああ、そんなことを考えているうちに気が遠く……。
しっかり! 自分に負けてはイケナイ!
そうだ、頑張って起きないといけないよな、自分に負けないために。
ん、まてよ。
自分に負けるということは、自分が勝つということじゃないのか?
ならいいじゃないか。私の勝ちだ!
わーい。それじゃあ二度寝しよーっと。
――遅刻しました。
11月24日
実はここ数年、風邪らしい風邪を引いた記憶がありません。
子供のころはそれこそ高熱を出して布団の中でウンウンうなっていたことが毎年のようにありましたが、最近はそれが皆無です。
ですが無遅刻無欠席かというとそんなことは全然なく、今日はなんか具合悪いと言っちゃあ16時間寝て(もちろん休み)、今日は睡眠リズムが崩れたと言えば20時間寝てたりすることがままあります。
今になってようやく思いつきましたが、実はあれが病状が悪化する前の早期治療につながっていたのでは……。
などと怠け癖の言い訳を考えてみたりする勤労感謝の日の翌日。
11月23日
最高気温16℃ 最低気温7℃
……ふ、ふふふ。ははははははっ!
ようやく我々の季節がやってきたようだな。見よ、あのストーブを。鹿児島人など寒がりのようだ!(実際そうです)
ようやく鹿児島にも冬がやってきたようです。つい先週まで窓を開けっぱなしにしていても、夜になろうが室温が20℃などという不思議温度を誇っていたのですが、どうやらそれもとうとう引導を渡されたようです。
どうでもいいですが、はしゃぎすぎです。私。
11月22日
学生寮で生活しているとなにかと不便なことがありますが、これは間違いなく良いと思えるのは大浴場がついていることです。
クォリティ的に銭湯と同じ物に毎日無料で入れる。これはなかなかのメリットです。
寮生の中には裸の付き合い(というほどのもんでもないですが)を嫌ってかシャワールームだけで済ませる人もいますが、私は可能な限り浴場を使っています。
なにより、大きなお風呂はそれだけでマイナスイオンが発生しやすいのです。ですので大浴場には一種独特の心地よい空気がいつも満ちているのです。
「あー、ここの大浴場っていいよねえ」
「そうかあ? なんかいつも塩素臭いだろ」
…………えっ?
11月21日
大学は勉強をするところです。大学生は勉強をするのが仕事です。
今日もキャンパスでは学生同士が熱心に語り合っています。
「なあ、どうしてもわからないことがあるんだが」
「なんだい、どんな問題があったんだい?」
「ドラクエとかでさ……どうして主人公たちは敵モンスターの名前が一発でわかるんだろう。おかしいだろ? そりゃスライムくらいならわかるかもしれないが、一目見ただけで『おおがらす』だ! 『デスフラッター』だ! とか表示されるんだぞ? どう考えても納得がいかない」
「そりゃ簡単さ。あれはみんな、勇者がその場で適当に名付けているのさ」
「その場で適当に!?」
「もちろん。それなら納得が行くだろう。パーティの仲間も『おいおい、それじゃ見たまんまじゃねーかよ』とか内心ボヤきつつも、面倒だからそれに従ってるのさ」
「なるほど……そういえば町の人や王様とかは、固有名詞をあげずに『モンスター』としか言わないな。その仮説ならばたしかにつじつまはあう」
「ついでにお店で売ってないアイテムなんかも、かなり勇者が勝手に名付けたフシがあるね。預かり所の人とかは復唱したりするけど、あれも面倒だから言うとおりに繰り返してるのさ。なにせ相手は勇者だしね」
「ふむ、納得がいった」
……大学は勉強をするところです。大学生は勉強をするのが仕事です。
11月17日
今日は私の父親の誕生日です。なにか贈り物を贈ろうと思いますが、学生なので勉学に励む姿が一番の贈り物でしょう。けして金銭面で楽をしようとしてませんよ、ええ。
ですので、本日の大学にて真面目に勉強する所をここに描きます(ちなみに父親はたぶん見ていないと思いますが)。
先生「……であるので、ブール代数のベン図の表現は2変数の時はこのように2つの円が重なった形で表されるのである。3変数の場合は3つが。4変数の場合は4つが重なっているので……」
私 「ねえ、これってもしかして……」
友人「……そう思うのなら意見してみろよ」
私 「先生! ベン図は二次元では3変数までしか表現できないのではないでしょうか? 4変数だと……」
先生「……む、たしかにそのとおりだ」
私 「ほら、ね? さあ、約束を守ってもらおうか」
友人「しょうがないなあ。缶ジュース一本おごるよ」
以上のように、実に真面目に……マジメ……に?
11月14日
<量子論の講義>
「量子論の基礎となるのは、不確定性原理です。これは位置と運動量を同時に正確に計測することは不可能であり、すべては確率でしか表すことができないという考え方です。たとえばみなさん原子のモデルは知ってますよね? 原子核の周りを電子がぐるぐる回っているというアレ。あの電子の位置などがまさに不確定です。正確にココ!と断言することは絶対にできず、まるで雲のようにボンヤリと確率が分布しているのが本当の姿なのです」
講義終了後、講師の先生が言いました。
「あれ、出席名簿は? たしか全員に回したよね……いま誰が持ってるの?」
学生は誰も答えません。そこでこんな声が。
「先生、今の出席名簿は量子論的に講義室中に確率分布してると言えるのではないでしょうか? 確率的には教室後ろ左側が一番高そうですが」
先生曰く「君もなかなか現代物理学というものがわかってきたじゃないか」
……いいんですか、それで?
11月12日
大学生とは思えないほど多忙な日々に忙殺されている。そんな私の最近の楽しみは、夜に焼酎をロックで飲むことです。
ツマミなどはありません。鹿児島名産の焼酎に氷を入れて、グラスに水滴がつくころにスッと喉に流し込む。とても気持ちがいいです。
この気分を支えるためにBGMにはクラシックをかけます。そして、静かな空気の中ゆっくりと読書を楽しむのです。
読む本は……電撃G'sマガジン(ゲーム美少女キャラクター専門誌)
「ゲラゲラゲラゲラ! いとこの四人姉妹の婚約者のうち、一人は男!? またメディアワークスがやってしまったよ!」
「くははは! 双子萌え投稿で『俺の手が二本ある意味がやっとわかった』だと!? なんて詩的な表現なんだ!」
……ちなみに、クラシックはベートーベンやストラヴィンスキーが好きです。あまり落ち着いてのんびりできない曲が多かったりしますが。
11月11日
<起床したとき>
「うあー、もうこんな時間だー。起きたくないなあー。大学行きたくないなー。あ……そういえば今日は体育実技だった、しかもマラソン。行きたくねー。なんでこんなに人生って面倒なんだろう。早く終わらないかなー」
↓
<マラソン中>
↓
<昼に帰ってシャワー浴びて昼食を取ったとき>
「いやあ、さっぱりした! やはり人間は肉体を動かさないとダメだ! ご飯も美味しいし、太陽も風も気持ち良い! 素晴らしきかなこの世界! ハレルヤ!」
……どうして人間の心って、こうも変わるものなんでしょうかねえ。
どちらが本当の自分か。それはわからないですけどね。
11月9日
爪の半月がいつまでたっても戻りません。大問題です。
これはもうエマージェンシーコールだと自覚して、生活態度を考え直さなくてはいけません。
ですので、これからは21時に寝て5時に起きる生活を心がけたいと思います。そして朝にランニングとかするのです。わあ、健康的。
うん、絶対無理だ(もはや断言)。
11月5日
「なあなあ、モノサシ貸して」
「ん。モノサシはないぞ……定規ならあるが」
「いや、だからそれがモノサシやんか」
「違う。これは定規。モノサシ間違い」
「ちがわへん! たしかに定規ゆうけどな、普通はモノサシって言うで?」
「なら聞いてみるか」
「そや。……おーい、これなんていうー?」
「じょーぎ」
「死ね、カス!」
「ほら言ったとおりだろ?」
「いや、まだわからへん。おい、そこそこー。これってなんや?」
「……線引き」
『おまえアタマおかしいわ』(異口同音)
わ、私が真面目に講義を受けているそばで、そんな漫才を始めなくても……。
笑い噛み殺すのに必死で、説明がそこだけ聞けなかったですよ。
11月4日
<詩の作り方>
だいたい内容については、大学に行ってる昼間のとき考えます。「今日はどうしよーかなー」とか思いつつ、運がよければ思いつきます(たいていは思いつかない)。
そして帰ってくると詩のことなどすっかり忘れてしばらくは雑事雑用をします。そしていい加減追い詰められると、更新作業を開始するわけです。
ここで詩を実際に書くのですが、だいたい40分〜2時間くらいでできます。たまに10分でできていたりもします。できたらひと休みして、次に近況を考えて書いてからもう一度詩を見直してアップ。
このひと休みのときに気が緩んで、そのまま寝ることもしばしです。昨日とか。
11月1日
相対性理論の思考実験で、光時計というものが出てきます。
これは全長約15万kmの円筒の両端に鏡を取り付けたもので、この中で光が1往復すれば1秒という、暴力的なまでに単純な時計です。
さて、この光時計は特殊相対性理論での速度による時間の遅れを説明するときに使われますが(詳しいことは、専門サイトなどをご覧下さい)、一般相対性理論での重力による時間の遅れを説明するときにも使われます。
どのように使うのかというと、重力に対して自由落下させた光時計を外から観察するという物です。
――全長15万kmの円筒が、地上に対して自由落下……それはもしかしてコロニー落とし?
……いや、15万kmといったら地球より大きいのですが。
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