|
11月28日
『大学生三人、朝の風景』
日曜日の朝、八時過ぎ。一般人ならのんびりとした朝食や、あるいは寝坊を楽しんでいる頃。
とある散らかった部屋に集う男三人には、そんな優雅さはひとかけらもなかった。
一人の男は「どうしてもっとはやくやらなかったんだ」と泣きながらレポートを書いている。
一人はマンガ本を片手に、食パンに何もつけずに貪り食っている。
一人はバイト疲れのために死んだように眠っている。
そして、テレビが八時半を示す音を鳴らした。
「プリッキュア、プリッキュア!」
途端に寝てる者も起き出し、マンガ本は脇に置かれ、レポートを書く手さえ止まりテレビに釘付けとなる三人。
11月27日
「人は何故、過ちを繰り返すのっ!?」
とんでもない量のレポートを溜め込んだえぬじぃです。こんばんは。今年の2月19日にも似たようなことやってた気がします。
まあ、それはいいとして……←(よくない)。
レポートなどをやりつつ、angelaのアルバム『I/O』にすっかりはまってる毎日です。
アニソンらしくないアニソンというところが最高です。angela萌え。鬼束ちひろっぽくて萌え。一歩間違えればGOGO7188ですよ(どういう誉め方だ)。
11月25日
<お知らせ>
今月も残すところ一週間ですが、なんだかやるべきことが異常に重なり、「マジヤバイ期間」に指定されました。
ですので、残る11月の近況が休みがちだったり適当だったり電波だったりやけに凝ってたり(←現実逃避したいとき)する可能性がありますのでご了承ください。
11月24日
きのうまでの残金は20円。今日友人にCD-Rを売って100円を手に入れ、そして缶ジュースを買いました。
……正真正銘の無一文です。
自転車でコケて、手がパックリ割れたのですが病院どころか消毒薬さえ買えません。しかたないので適当に石鹸で洗って放置したところ、私が誇る治癒能力は、たちまち傷をふさいで再生し始めています。
ところが、よくみると傷のある部分の肉がやけに凹んでいます。なんだか手相が変わりそうです。
……これってもしかして、縫わなくちゃいけない傷だったのでは。
11月22日
スーパーで、美味しそうな大福モチを見つけて、思わず欲しくなりました。
「こういうお菓子ってさ。子供の頃は欲しくて欲しくてたまらなかった。でもなかなか買ってもらえなくて、いつでも好きなだけ買い物できる大人が羨ましいと思ってた」
「ふーん」
「だけど、いざ自分が大人になってみると、そう甘いものじゃなかった。それって、なんだか淋しくない?」
「感傷的なのはいいけど、大福モチも買えないってのは大人としてどうかと思うぞ」
……財布の残金、20円。
今月はもう、これだけで生活です。
11月18日
「ソクラテスの弁証法って、いったいなに?」
「つまりだ。既知と思われている事柄を、日常の言葉で表現し、それをさらに日常の言葉で吟味する。そのことにより、真の知に近づこうとするわけだ」
「……なにを言ってるのか、さっぱりわからん」
「じゃあ、実際にやってみよう。君が自明の理だと思う事柄を、日常の言葉で言ってみて」
「俺はメガネっ娘が好きだ!」
「――好きだねぇ。じゃあ、なぜ君はメガネっ娘が好きですか?」
「俺の本能がそう叫んでいるからだ!」
「じゃあ、メガネっ娘の良さは、それを可愛いと思う本能を持つ人間しかわからないと?」
「う……」
「それじゃあ、まるで集団催眠による幻覚のようなものじゃないか」
「なんだとこの野郎! メガネをバカにすんなぁぁぁ!!」
――これが、ソクラテスの死んだ理由です。当たらずと言えども遠からず。
11月16日
PS2のゲーム、エースコンバット5がやけに面白かったので、週末からずっとそればっかです(近況がなかった言い訳)。……SEEDディスティニー? なにそれ?(飽きっぽい)
もうとにかくエースコンバット漬けでした。
『30秒でわかるエースコンバット5』(ネタバレあり)
アメリカとソ連の戦争。真犯人はドイツだ!(一昔前に流行った陰謀妄想)
主人公たちは戦闘機パイロットなのに平和の大切さを訴えます。でもやること(戦争)はキッチリとやりますよ?
「また戦闘機で巨大要塞のトンネルをくぐらなきゃいけねえのかよ!」
今日もA−10でフランカーを撃墜です。
……これでネタバレと言い張るのもどうかと。
11月12日
「ガンダムSEEDって面白い?」
「ああ、なかなかスピード感ある戦闘シーンだな」
「それ、早送りだよ」
――SEEDディスティニーは、いつも見ようと思って見逃します。明日こそはー。
11月11日
近所にあるラーメン屋は、替え玉(ラーメンの、麺だけのお代わり)を一つ100円で出してくれます。しかも替え玉3杯目からは、スープも代えてくれるので、お得でたまりません。
ですが、かといって大食いの人にそうバクバク食われては商売が成り立ちません。ですのでそのラーメン屋は、替え玉の回数が重なるとだんだん持ってくるまでの待ち時間が長くなってきます。しかも熱めにするので、早食いが出来ません。
結果として、すでに腹に収まったラーメンがどんどん消化吸収されて血糖値が上がり、食欲が減衰してしまうという仕組みです。
……賢いというか、なんというか。
11月8日
「あー、俺の部屋に住み込んで毎日メシを作ってくれる娘っ子がいないかなー」
「……断言するが、そんな都合のいい女は貴様の甲斐性では絶対に捕まえられん」
「う、たしかにそれは認める」
「よし、ならこういうのはどうだ? 突然君の部屋に女が押しかけて『なんでもしますからここに置いて下さい』と頼み込んでくる」
「いや、そんな怪しい奴は叩き出す」
「わがままだなぁ。ならどうすればいいんだ?」
「あー、メイドさんとかいいなあ」
「市原悦子?」
「おばさん禁止!」
「しかしなあ、メイドを雇うにはそれなりに金がかかるだろうし……もしメイドを雇う金が入ったとしても、君は別のことに使いそうだ」
「うーん、反論できない」
「よし、ではこういう設定はどうだ。突然君は何者かに誘拐されて、絶海の孤島の洋館に閉じ込められる。身の回りの世話をしてくれるメイドさんと二人きりで」
「なんでいきなり誘拐されなくちゃいけないんだ!」
「そして君は、その怒りを罪のないメイドさんにぶつけるんだよ。ああ、ヤダヤダ」
「なんだその一昔前のエロゲみたいな話は」
「よし、じゃあ別の設定だ。君は伝染病にかかって、山奥の静養所に隔離される」
「なんだそのかなり古めの少女向け小説みたいなの」
「そして君は病への怒りを、身の回りの世話をしてくれるメイドナースにぶつけ……」
「結局それかい」
11月7日
古本屋で本を売りたいときは、小さな店を選んだ方が良いかもしれません。
今日どうしても数千円が必要になり、貧乏生活中の私には他人から借りるか本を売るかの選択肢しか思いつきませんでした。
私は本は可能な限り手放さない主義なので、迷いに迷って使わない学習書とつまらなくて捨てたかった本を売りに行きました。そのぐらいいらないものであっても、本というだけで手放しがたいのです。
そして定価で2万円近い量を、近所の大型チェーン古本屋に持ち込みました。たぶん2〜3千円くらいにはなりますでしょう。
「合計して300円で買い取らせていただきます」
――安すぎる。バカにしてるのか!
思わず目の前の眼鏡っ娘店員を殴りたい衝動に駆られましたが、彼女は悪くなくそして眼鏡なので、握りしめた拳をこらえました。
そして嫌な記憶を忘れるために、さっそくSound HorizonのElysion(音楽CD)を買ってエンドレスで聞いています(お金は結局借りました)。あの単純な怒りが癒され消えてゆくようです。
しかしよく考えればお金が必要な理由はこのCDを買うためであって、原因が結果の尻拭いをしています。「因果の逆転」などというカッコよさげな言葉が思い浮かびましたが、よく考えればこれじゃただの怒りっぽい人です。私。
11月6日
眉毛がつながっている友人がいます。それはもう見事につながっています。
「その眉毛は、人間として自然な姿だ」
「その眉毛は、とっても素敵だね。まるでカモメのようだ」
「その眉毛は、おでこからつたう汗を一滴たりとも下に逃しません」
「その眉毛は、人と人との手を取り合っての協力を象徴しています」
「その眉毛は、実は変装用です」
なにを言っても剃ろうとしてくれません。……というか、言い方が悪いのかもしれません。
11月5日
世の中にはオタクという存在があります。昔ならオタクは一目見るだけで一発でわかる外見でしたが、最近はそう簡単に見分けが付きません。オタクが一般人化しているのか一般人がオタク化してるのかはわかりませんが。
この前、知り合った男性数人と話をしていました。最近の若者らしくポルノグラフィティの曲なんかについての話題です。
話がちょっと盛り上がってきたぐらいの時、私の携帯が鳴りました。着メロはcan/gooの「まぼろし」です。
一人がそれを聞いて、こう言いました。
「あー。それってシスプリの曲だろ?」
……げ、げえぇ!? なぜ知ってるのですか! 一般人には普通のJ−POPに聞こえるのでわざと選んでいたのに!
さらに別の一人はこう聞いてきます。
「シスプリの曲って、ラブディスティニーだったっけ?」
「いや、違う違う。それ第一期のやつでしょ? 今のはリピュアの方」
「俺、第一期だけで見るのやめちゃったからなあ」
動揺する私を尻目に盛り上がる周囲。さっきまでは確実に我こそがオタクなりと思い込んでいた私は「なにこの集団! なにこの話題!」と己の不覚に叫ぶしかありませんでした。
11月4日
パソコンの調子がどうもよろしくありませんでした。いつか致命的なことになるまえにバックアップを取っておくべきなのでしょうが、あまりに多く面倒なので先送りにしている現状。そういえば、2年位前からずっとこんなことを言っていたような……。
まあなにはともあれ、また更新が止まって申し訳ありませんでした。毎日更新を建前としているので、このようなことはなるべく避けなくてはいけません。
「そうか、じゃあ『毎日更新じゃありません』って明記すればいいんだ!」
などと思いついて解説文の草案を練っていました。すると作業中になにげなく閲覧していた友人の日記にこのような文が。
「不定期更新などというのは甘えだ。逃げだ。焼き払え。薙ぎ払え」(実際の文章とはやや異なります)
それを読んで深く反省。やはりこの近況も毎日更新で行きます。
……とりあえず、今日はネタ不足のため、自己反省の文だけを書いて誤魔化します(だめじゃん)。
|