競詩


 競詩とは、みなさまから投稿していただく詩のコンテストです。
 「一寸先は闇」を運営されている、いわさんとの共同開催となっております。
 第一回の競詩には14作品を投稿していただきました。
 以下に全作品を発表いたします(五十音順)。クリックで見ることが出来ます。





   赤いキモチ (ゆっけさん)

   ありがとう、僕のリッキーへ (ボブさん)

   闇祭 (IVEさん)

   いのちにかえても (ゆっけさん)

   いやんなっちゃうよ (ゆっけさん)

   孤独の唄 (現さん)

   少年 (ゆっけさん)

   白い空の下、果てしなく続く道 (ゆっけさん)

   侵食輪廻 (ゆっけさん)

   素晴らしき日 (現さん)

   生 (IVEさん)

   無題 (けーさん)

   別れそして想いの時 (IVEさん)

   我、想う我であれ (時雨さん)




 以上14作品です。みなさん本当にありがとうございました。
 それでは、審査結果を発表させていただきます。




審査結果発表


最優秀賞   我、想う我であれ (時雨さん)

いわさんからのコメント
 この詞はきっと、曲を作ったときに一番よく合う詞でしょうね。こんな詞ならプロの人の詞にもありそうですしね。
 残念なのはタイトルと内容が少し合っていないことでしょうか…。

えぬじぃのコメント
 いま流行の恋愛至上主義的な詩には背を向けた愛の詩ですね。
 愛を自分で作り上げようとしているところ、読んでいると叱咤激励されているかのようです。


次点 ありがとう、僕のリッキーへ (ボブさん)

いわさんからのコメント
 これはきっと体験談でしょうね。さすがに体験談だけあって凄く伝わってくるものがあります。個人的には一番印象に残っています。
 ただ曲には乗せにくいでしょうね。詩だけでみれば凄く良いと思います。

えぬじぃのコメント
 今までに読んだことのある詩とは一線を画していて、驚かされました。
 本人は詩を作ったことがないと言われてましたが、着飾らない日常的な言葉で自分の感情を切り抜き伝えてくる表現は、とてもそうは思わせません。




 今回はこの2点が入賞となりました。時雨さん、ボブさん、おめでとうございます!
 それでは、これで競詩を終了させていただきます。
 みなさん、本当にありがとうございました。





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